富山への転勤は偶然じゃない。転勤先の希望を出すにあたって検討したポイント。

こんにちは、konです。

夫の異動内示の時期が近づいてきました。

去年は転勤がほぼ確実ということでドキドキしていましたが、今年は一年目でその可能性がないので、落ち着いて過ごしています。

 

夫の会社は異動の希望を提出する制度があります。

富山に転勤するときは、私たちにとっては希望どおりでした。

転勤先の希望を出すにあたって検討したポイントを紹介してみようと思います。

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転勤先の希望を出すときに検討したポイント

首都圏以外の地域であること

私たち夫婦はそれぞれ地方出身ですが、東京での生活が10年以上になっていました。

去年の転勤は結婚直後の時期だったので、東京を離れて、地方で少し落ち着いた生活をしたいという思いもあって、首都圏以外のエリアにしようと話していました。

夫の会社の支店は主に県庁所在地にあるので、どこを選んでもそれほど不便になる心配はありませんでした。

私の実家へのアクセスがいいこと

子どもができたら里帰り出産するつもりだったし、子どもが小さいうちは実家へよく行くと想定されたので、私の実家へのアクセスを重視していました。

新幹線の路線上か、乗り換えが一回で済む範囲の支店を候補に挙げていました。

仕事のしやすさ

これは夫が検討していたポイントですが、どんなお客さんがいる地域かということや、支店の規模・評判・最近の人の入れ替わりなどをリサーチしていました。

本社から現場に戻るのが久しぶりなこともあって、自分なりに納得できる地域を選定していたようです。

 

 

その後。

実際に発表があって、富山に転勤になりました。

他に希望を出す競争相手がいなかったことや、ちょうど異動で出ていく人がいたことがうまく作用したようです。

 

検討したポイントは、どれもちょうどよく叶っていると思います。

夫も私も仕事が終わる時間が早くなったので、日常生活を丁寧に送れるようになりました。

いま実家に里帰りしていますが、新幹線で乗り換えなしの便利さも実感しています。

 

次に転勤するときも、そのときの状況に合わせてうまくいけばいいなと思います。

 

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