私の考えるちょうどいい暮らし

こんにちは、konです。

 
最近、自分にとって心地いい、ちょうどいい暮らしがしたいなと考えることか多くなりました。
去年は結婚して生活が変わり、引越しの片付けをしながらミニマリストさんたちのブログを読むようになりました。
モノを持たない暮らしって潔いしかっこいいなと思いつつ、とにかく少なければいいのかというとそうでもないと思っています。
 
だから、「ちょうどいい」暮らしです。
 

それってどんな形なんだろうと思い、少し整理してみました。

 

持ち物は、自分が気に入ったものに厳選する

例えば服にしても、20代の頃はたくさん持ちたいと思っていました。でも、今はそうではありません。自分らしさを表現するために、むしろ少ない方がいいと思っています。私服や仕事着の制服化、やってみたいです。
最近意識して買うのは、白・グレー・ネイビーです。何年か前にスタイリングをしてもらったことがあって、その時に私を表すのが白&グレーの組み合わせと言われたこと。
ネイビーも私のイメージに合うと思うので取り入れています。
 
その他、家具や生活雑貨も安易な購入は避けようと思います。転勤族なので、ずっと今の家に住み続けることはありません。自分で広さや間取りを選択することもできない生活なので、汎用性が求められます。
 
これから徐々に、使わないもの、気に入っていないものは減らしていくつもりです。 

お金は、必要と思うことには使い、そのために備える

学生時代まで、いつもお金が足りないと思っていました。ほしいものや使いたいことと、持っているお金のバランスが悪かったのだと思います。
社会人になって、使いたいことに使えるようになりましたが、貯めることもあまりできていなかったし、上手な使い方ではなかったと思います。
 
今は家計を管理する立場になって、育児中は自分の収入もなくなるので、自分だけの問題ではなくなってきます。
家族が楽しく不安のない状態で暮らすために、無理な我慢はせず、必要なときに使えるようにしたいです。

外食以外の食費は、節約の対象にしない

以前も少し書きましたが、結婚生活によって食生活が変わりました。野菜多めのメニューできちんと自炊するようになったし、お昼はお弁当を持っていきます。そのおかげか、夫は半年で5kg落とすことに成功しました。
節約するときに食費から削ろうとする人が多いと聞きますが、バランスのとれた食生活のためにも、それはしないつもりです。
一方で、週に一度くらいは息抜きを兼ねて外で食事を楽しむ余裕も残しておきたいと思います。
 
こんなイメージが自分にとってのちょうどよさかなと思います。