年賀状でのお付き合いに思う

こんにちは、konです。

 

12月も下旬になって、やっと年賀状の印刷に取りかかりました。

外注するほど量は書かないので、自分で撮った写真をWordでレイアウトして作るのが恒例になっています。
 

年賀状をなぜ出すのか?

最近、ミニマリストさんたちのブログで、人間関係についてもすっきりとさせる一環なのか、今年は年賀状をやめます、とか、数を絞っています、といった内容を目にします。
そういう考え方も取り入れたいなと思いつつ、私はまだ続けていこうと思います。
そう思う理由を考えてみました。
 
  • 来たら嬉しい
理由の一つは、単純に自分宛の年賀状が来ることが嬉しいからです。手紙をもらうことがほとんどない中で、自筆の一言があるのが小さな喜びです。
 
  • 年賀状でのやり取りがちょうどいい関係もある
年賀状のやり取りは一方通行だし、形式的なものともいえるので、何か連絡したければメールや電話にするという考えもあると思います。
でも、私には年賀状のやり取りがちょうどいいと思う関係もあります。メールや電話は直接的すぎてそこまでしたいと思わない、でもゆるく繋がってはいたいし、年に一度くらいは近況も知りたいのです。
 f:id:blueskyclearwater:20151221214759j:image
やめてしまうとこれらのことが実現できなくなってしまうので、考えが変わるまでは続けようと思います。
 

今回しようと思うこと

年賀状を受け取っている相手も私と同じことを感じている可能性があるので、今回の年賀状では近況報告部分をしっかりめに書こうかなと思います。
また、どうしてもお互いに一方通行になるので、気になる近況が書かれていた場合には、受け取った後にメールか普通のハガキで返事をしてみようと思います。
 
とりあえず出すことが先決!
あまりぎりぎりにならないようにがんばります。