クレジットカードの紛失にすぐ気づくための小さな習慣

こんにちは、konです。

 

今日、クレジットカードを紛失したことに気づきました。

カード会社の紛失ダイヤルに連絡をして、不正使用がないことも確認でき、無事に止めることができたのですが、習慣づけていてよかったと思ったことがありました。

 

気づいたときの状況 

  • お財布の残高を家計簿に記録しようとしたら、カードポケットの定位置に入っていなかった
  • 最後にカードを使ったときから28時間ほど経過していた

 

なくしたと思われる状況

  • 前日にいつものスーパーで買い物をした
  • いつもよりたくさんの量を買ったので、会計後、レシートを確認していた
  • レシートの確認と袋詰めに気を取られて、カードを受け取ったのかどうか覚えていない

いつもならすぐにお財布の定位置に入れるのに、違うことに気を取られていたのが原因だと思います。

 

紛失にすぐ気づくために、習慣にしていてよかったと思ったこと

1.お財布の残高をマメに記録していたこと

最近、家計の把握のためにお財布残高をマメに記録しています。毎日はできなくても、2~3日おきにはできています。

今回もその作業をしようとしたときに、前日の紛失に気づけました。

 

2.お財布の中でクレジットカードの定位置を決めていたこと

私のお財布にはカードポケットが14ヶ所あります。その中で、クレジットカードはここ、保険証はここ、と定位置を決めています。

今回はお財布を開いたときに空いているポケットがあって、視覚的に違和感があって紛失に気付けました。

 

3.レシートをすぐに捨てずに残していたこと

上の1とも関連しますが、レシートは家計簿に記録するまで捨てずに残しています。カード利用した場合は、請求書が来て確認したら捨てるようにしています。

紛失の連絡をしたときに、最後の利用の日時と金額を教えてもらったのですが、手元にレシートがあったので不正利用がないということがはっきりと確認できました。

 

 

なくさないことが一番いいのですが、なくした場合にすぐ気づけるのも大事だと思った体験でした。