住んでいる場所を知る
春から転勤族の妻になった私、いる間にできるだけこの土地を知りたい、楽しみたいなと思っています。
他の転勤妻さんにきいてみると、一年もすると地元の方より詳しくなっているとか。
いつか別の場所に引っ越す日がくるということ、それが三年なのか五年なのかわからないし、自分では決められない、というのがそのモチベーションになります。
東京にいるときはそんなことは考えずに過ごしていたので、去るときにもっといろいろ楽しんでおけばよかったかなと思いました。
いま私が実践しようと思うのは次のような方法です。
方法1:誰かを案内するついでに自分も観光する
先日、来客があって次の二箇所を一緒に観光しました。
どちらもこの土地の歴史を知るのにいい場所で、とても面白かったです。
行ったことのないところに案内してよかったと思うのは、
- 自分も新鮮な気持ちで楽しめるし、
- 次に誰か来たときに案内する場所の候補ができる
というメリットに気づいたから。
楽しむ引き出しが増えれば、今度来て!というのも言いやすいです。
方法2:その地域のコミュニティに属する
子どもがいたら、保育園や学校の関係で知り合いができると思います。
まだ子どものいない私は働くのが一番手っ取り早い方法だと思ったので、始めてみることにしました!
家にいて好きなことをするのも楽しいですが、どこか社会と断絶されているように思ってしまいます。
接する人を増やせば当然入ってくる情報も増えるので、きっともっと楽しくなるはず。
期間が決まっているものにしたので、その先のことはまた走りながら考えていこうと思います。
年配の方とも接することになりそうなので、方言が聞き取れるのかというのが小さな心配ごとです。。
今日もお読みいただいてありがとうございます♪